味覚障害の話、
下書き放置のものを適当に省きつつ追いつきます。これは10月5日頃にかいていたものです。
前回の味覚障害シリーズはこちら
いろんな味テスト
いろんな味を試していると同じ塩味でも少し感じやすいものと全然わからないものがあるようです。お蕎麦を食べていて気がついたのですが意外にも温度は大きな要因でした
全体の傾向として温度が高いと塩味はどんどんわからなくなります。好きな食べ物はちょっと残念ですが少し冷まして食べると良いようです。あくまでぼくのケースですが。
温度に関してはこんな感じです
- [無塩] ←熱い←←←←|→→ヌルい→冷たい→→→→ [有塩]
いろんな食べ物では大雑把に次のような味に感じられます。
- (温)かけ蕎麦:塩味はイマイチ、蕎麦湯はおいしい
- (例)ざる・盛り(割子)・せいろ蕎麦:塩味は少しわかりやすい、薬味たっぷりだとなお良し。
- 生姜:割とわかるけどすりおろしより刻みの方がわかるみたい
- 大根おろし:辛味が主体だからかおいしい。
- 光黒豆もち:もう大好きなんだけどいまは黒豆の味がわからず焦げ感のあるコーヒ豆もちみたいな味になってます。
- ミザン:実山椒の佃煮です。しっかりわかる味で嬉しいんだけどすぐに舌が痺れるので気づかずすごい量を食べちゃってるのか?
- ボウモア12年:退院して最初に飲んだのがこれです。ありがたいことに喉の奥でちゃんと潮の味がかえってきます。
- タリスカー10年:アイラ島のもの(お酒の産地ですボウモアもここ)では一番潮の香りが手術前の感じ方に近いきがします。
- トースト&バター:もうだめです。バターは香りだけでも割り切れば美味しいけれどトーストに塗るとうまく飲み込めないので鼻に抜けてずっと油にまみれてる感じ。
- バニラモナカジャンボにバターを塗って一瞬トースト:溶けたのに口で冷えるバターを楽しめて良いですね。しかしカロリー爆弾なんですけど。
- チョコモナカジャンボにバターを(略):バターを塗る意味をあまり感じませんでした。
- レーズンバター:これだ!バターが美味しくいただけます。
- ちょい食べアイスチョコ:あ、これでいい。と思ったら塩味あまり関係ありませんでした。いえいえ甘味が塩味を引き立ててくれるんです。
結局こうなりました。
タリスカーの潮味にちょい食べアイスチョコで最高!
- - - - - - ✂︎ キリトリ- - - - - -
その後、それなら一番好きなチョコとお酒でいいのかって
結局こうなりました。
明日はもうちょっとちゃんとした記事になるはずです。