今日は5年生の男の子の運動会です。
お弁当を一緒にたべたり、観覧席から声を出して応援したりなんてできないけれど、みんなで運動会が出来て親も一人までなら応援にいけるだけでも良かった。
先週ちょっと入院していたのだけれど、病室から運動会の練習が見えました。
そのことを妻に伝えると
というやりとりがありました。
星印はお姉ちゃんです。
お姉ちゃんも忘れてるけれど4年生のときに同じことを言っていました。
うちの家族はみんな運動会で雨を願う。
まあそんなに深刻でもなく「発走係、緊張するー」といいながら元気に出かけていきました。
こんな時に思い出すのは運動会を憎んでいる小学4年生の桃子ちゃんが主人公の「流れ星におねがい」というお話です。うえの子がちょうど「リレーやだな。雨だといいなー。」って言ってた時に昔読んだのを思い出して買った本です。
ところが2階のみんなの本棚に並べる前にもう一度読んでみると
「サンタクロースの正体はパパだってことを、桃子はすでにしっている。」
と突然の告白があるではないか。
小学4ー6年くらいで出会ってほしい本なのにうちの子にはまだ見せられない本じゃなですか。泣く泣くみんなの本棚に並べるのは諦めたのです。
昨日ちょっと思い出して引っ張り出して読んでみたって話でした。
運動会おつかれさま。